人生で初めてしたゲーム
今日は私が人生で初めてプレイしたゲーム(家庭用ゲーム機に限る)のお話をしようと思います。
私が初めてゲームをしたのは、小学1年生の時に買ってもらったスーパーファミコン専用ソフト『スーパードンキーコング2』です。
当時小学1年生だった私は、1面のボスまでは何とか倒し、そして2面の気球に乗って進むステージで詰みました・・・・。
その後何年か経って、小学生高学年か中学生ぐらいの時にたまたま古本屋で『スーパードンキーコング2』の攻略本がものすごく安く売られているのを見つけ、それを機会に再プレイしてやっと全クリしました。
というか、そもそも『どくどくタワー』とか『くさりのとう』あたりは、小学生にクリアさせる気全くないでしょ。
『アニマルランド』のスコークスで進むところとか、鬼畜もいいところです。
・・・はっ!もしかして、お父さんやお母さんに手伝ってもらえというメッセージでも込められているのでしょうか。そして家族の絆をより深いものに・・・。さすが任天堂!なんて素敵な会社なんだ!
当時小学生の私は、ぜんぜんコースをクリアはできませんでしたが、このゲームを大変楽しくプレイさせていただきました。ありがとうございました。ディディーコングの影響を受けて、側転をめっちゃ練習したのはいい思い出です。(結局できませんでしたが)
当時はこのゲームがいかに素晴らしい名作であるかを知る由もなかったのですが、そのことをやっと知ったのは大学生のときです。
20年ぐらい時代を先取りしてるんじゃないかというほど圧倒的なグラフィック。
神曲しかないBGM。
味方や敵含め、個性ある多数のキャラクター。
私の初ゲームが、かの名作『スーパードンキーコング2』であることが、とてもうれしく思います。
ちなみに『スーパードンキーコング2』の次は『スーパードンキーコング』。そしてその次は『スーパードンキーコング3』をプレイしました。
私のゲーム歴はスーパードンキーコングシリーズで始まったのです。
なので、実は私はドンキーコング大好きなのです。マリオカートでもスマブラでもドンキーコングを使います。今の職場の人にも知り合いにも全く言ったことはないのですが、実はドンキーコングを愛していました。
マリオパーティーシリーズで途中からプレイアブルキャラでなくなってしまった時は、とても悲しみました。
スマブラSPでキングクルール参戦が発表されたときは、ひそかに発狂していました。たぶん私の3番目の持ちキャラとなることでしょう。(一番目はドンキー、2番目はディディー。ちなみにスイッチはまだ持っていません。無念。『零』新作が出たら何があろうと買います。)
そんなドンキーコングが、これからも世界中のみんなに愛されることを切に願っております。
ちなみに、お気に入りのBGMはもちろん茨ステージで流れる『とげとげタルめいろ』です。スマブラでアレンジされたバージョンも賛否両論あるようですが、私は大好きです。