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『零』最新作を予想!過去作から発売日や内容を推測していく!

みなさんこんにちは。

日々『零』新作の情報を待っている私です。

2018年3月に「新作を作る気はあるから期待してね!」的な情報があったようですが、そろそろ1年が経ちます。

日々妄想が膨らんでおります。

 

もう我慢できないので、今日は『零』新作の発売日や内容を予想(希望多めの妄想)していきたいと思います!

 

 

発売日の予測

まずは、過去作の発売日を見ていきたいと思います。

 

初代・・・2001年12月3日

紅い蝶・・・2003年11月27日(前作から約2年)

刺青の聲・・・2005年7月28日(前作から約1年半)

月蝕の仮面・・・2008年7月31日(前作から約3年)

心霊カメラ・・・2012年1月12日(前作から約3年半)

眞紅の蝶・・・2012年6月28日(前作から約5か月)

濡鴉の巫女・・・2014年9月27日(前作から約2年)

 

眞紅の蝶の発売日が少々違和感があります。

これは私の予想なのですが、本当は2011年に発売する予定だったのだと思います。

しかし発売日発表直前に2011年は東日本大震災があったため、様々なことを考慮し発売日を1年ずらしたのかもしれません。

それを踏まえると以下のようになります

 

月蝕の仮面・・・2008年7月31日(前作から約3年)

眞紅の蝶・・・2011年夏予定だった?(前作から約3年)

心霊カメラ・・・2012年1月12日(前作から約半年)

濡鴉の巫女・・・2014年9月27日(前作から約2年半)

 

 

『濡鴉』も『眞紅』から数えれば約3年なので、

 

プレステ2時代は2年周期、wii以降は3年周期

 

という規則性が見えてきました。

この規則性から次回作を推測すると

 

3年後(2017年夏)

もしくはまた1年増えて4年後(2018年夏)

 

となります。

 

ちなみに現在は2019年1月です。

 

 

 

 

 

・・・・・あれ?

じゃぁ、さらに1年後の2019年夏かな?

 

 

任天堂様、今年こそお願いします。

 

 

 

 

 ※7月4日追記 新たな発売日考察しました!↓

shiro46kuma.hatenablog.com

 

 

 

 

内容の予測

さて、肝心の内容を妄想していきましょう!

まずはまた過去作を振り返ってみます。

 

初代・・・氷室邸(屋敷)。兄を探しにきた。裂き縄の儀式。

紅い(眞紅の)蝶・・・皆神村(村)。迷い込んだ。やたら双子が多い。紅贄祭。

刺青の聲・・・眠りの屋敷(夢の中)。夢で死んだら消し炭になる。主人公3人。戒ノ儀。

月蝕の仮面・・・朧月島(病院+α)。風土病。主人公4人。朧月神楽。

心霊カメラ・・・現実(拡張現実)。ミニゲーム「怨霊の棲む館」にて、本当はしっかりとしたストーリーのために作っていたであろう舞台(屋敷)あり。

濡鴉の巫女・・・日上山(山)。観光地だったが自殺の名所に。主人公3人。幽婚の義。

 

 

6作(7作)も作っているのに、舞台が(ギリギリですが)かぶっていません。つまり次回作も過去作とかぶらない舞台を用意してくると予想されます。

 

 遊園地、工場、樹海、商店街、ホテル、温泉街、牧場

 

 

いやいや、もっと零の雰囲気に合う良い舞台といえば・・・

 

 

 

 

学校 

 

 

 

そう、木造校舎の学校とかは零の世界観にかなりマッチするのではないでしょうか?

月蝕以降は比較的現代的な建物が登場しているので、木造校舎も全然許容範囲でしょう。

(厳密にいえば、『学校』という舞台は『劇場版 零~ゼロ~』で使っちゃっていますが、あれは良い映画ですが零ではないのでノーカウントです。)

(さらにいうと、『学校』という舞台は『漫画版 零~影巫女~』でも使っちゃっていますが、あれも良い漫画ですが零ではないのでノーカウントです。)

 

もちろん学校単体ではシリーズ恒例のとんでも残酷儀式は難しいと思うので、学校を含めた山中の集落あたりが舞台になるのかなと。となると、高校よりは小中学校でしょうか。

 

シリーズ恒例の《黄泉の門》的なものを鎮めるために、毎年卒業式の日に誰か一人を生贄にする。

しかし、ある年の生贄は生前の思いが強く、いつもの展開に。

(生贄として殺される瞬間に、密かに思いを寄せていた担任の先生が止めに入ってきて、先生が殺されてしまって、うぁぁぁぁぁぁああああ。のパターン)

 

 

 

 

そんな過去があり廃村になったその舞台にやってきた主人公。

 

過去作の主人公は15歳~26歳ですので、そこから考えていくと

 

大学で何かの研究をしている学生(19歳ぐらい)

もしくは若手の大学教授(25歳)

その学校の卒業生(16歳~20歳ぐらい)

新任の先生(23歳ぐらい)

 

あたりが主人公の1人となるかもしれません。

 

学校に入ると、子供の幽霊や校長先生などの怨霊が「あそぼー」とか「PTA会議の資料をお願いします」とか

シリーズ恒例の人違い「〇〇ちゃん、ずっと友達だって言ったよね?」とか

さらには、過去にもこの廃校に迷い込んで怨霊たちに殺されてしまった哀れな犠牲者も登場することでしょう。

 

 

あれ、漫画版『零』と若干かぶってる?。

 

 

 

テーマカラー

最後に、零は各作品ごとにテーマカラーがあります。

紅い蝶以降は、スタッフさんは作品ごとにテーマカラーを決め、タイトルロゴやゲーム中のメニュー画面など、その色を基調としたデザインにこだわっています。

ストーリー的にも大きな意味を持たせています。

 

初代・・・なし

紅い(眞紅の)蝶・・・赤

刺青の聲・・・青

月蝕の仮面・・・黄

心霊カメラ・・・紫

濡鴉の巫女・・・黒

 

 

では次回作は?

 

残っているものは

グリーン系、オレンジ系、ホワイト系、ブラウン系、ピンク系、グレー系、肌色系

意外とありますね。

 

 

ブラウン(茶)系、グレー(鼠)系、肌色系は漢字がいまいち・・・。

 

となると、

 

グリーン系→翡、翠

オレンジ系→緋

ホワイト系→白、銀

ピンク系→桜

 

このあたりが次回作のテーマカラーとして採用されるのではないかと考えております。

 

 

学校が舞台だと

卒業式=桜 で ピンク系

 

が有力でしょうか?

 

もしくは、

『白』『銀』= 雪

 

と、冬のお話になるかもしれませんね。

もしそうであっても、それに合わせて発売は2019年冬とはせず、2019年夏が嬉しいです

 

 

 

 

 

おわりに

以上、私の零最新作の予想でした。

どのような作品になるにしろ、ファンの一人として、とても楽しみにしています。

任天堂様、零最新作を、どうかよろしくお願いいたします。

 

 

とりあえず、さ・・・3月ごろには情報を・・・!

 

 

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